2009年06月26日

Alhambra & ROK"ミュージックCafe"


この週末は
土曜日にROK「ミュージックCafe」、
日曜日にアルハンブラ「シャンソンの夜~nuit de la chanson~」
での出演があります。

土曜日の「ミュージックCafe」では
「ローズマリー」というVo.,Gt.,Vl.というユニットで活躍されている
ヴァイオリンのヨースケさんと
アイルランド音楽に挑戦します。

前田さん、平良さん
またまたお邪魔いたします。笑
番組:ラジオ沖縄「ミュージックCafe」
時間:19~21時
864KHz


日曜日は
アルハンブラです。
1年ぶりなので楽しみです。
ソロありデュオありトリオありで
盛りだくさんの内容なので
時間あればぜひいらしてください。

アルハンブラ
シャンソンの夜~nuit de la chanson~

Guitar: 佐野周作 又吉均
Accordion: ジョビン大城
場所:沖縄市上地2-20-12 tel:098-933-2175
日時:6月28日(日)
開場:19時半
開演:20時
チケット制:¥1,500(飲食別)


(写真:先週日曜に出演した宜野湾市主催の慰霊の日事業にて北島角子さんと)  

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2009年06月05日

marche funebre


いきなりですが
ミケランジェリ(1920-1995イタリア)ってピアニストの
ショパンのピアノソナタ第2番第3楽章「葬送行進曲」ってやつ
がカッコいい。

ドビュッシーももちろんいいんだけど
ワタシはこの人のショパンやらラヴェルも大好きです。

この人の演奏ってテンポが極端に遅いので有名で
ラフマニノフが同じ第3楽章弾くと6分で終わるんだけど
ミケランジェリだと9分だから
どんだけ遅いか分かる。

じゃ一体全体何がカッコいいのか?ということについてなんだが…。

この第3楽章の演奏を、初めて聴いたときにまず浮かんだ情景が、「画家がキャンバスに彩をつけている」というものだった。音楽家が音を奏でている姿勢というよりも、漸く深い沈思の内より覚醒し、無地のキャンバスに向かい、その構想を、その想いを筆に託している人間の姿勢。そういう情景が思い浮かんだ。他の演奏家の同じ曲を幾度聴いても、これほど新鮮な体験は無い。今ここで音楽が、絵画が創造されているという瞬間に立ち会っているような感覚。そういう原初的感覚に立ち還らせてくれる点がカッコいい。

これってギター編曲あるんだろうか?


(あまり動画サイト載せるの好まないんだが… 
http://www.youtube.com/watch?v=Hgw_RD_1_5I )  

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2009年06月03日

6月。


プッチーニは好んで聞く作曲家の1人ですが
先日画家のクレーの日記を読んでいると
「ラ・ボエーム」に言及している。
以下引用ね。

「プッチーニのボエーム。優秀だ。
すべての要素が等分にかみあっている作品だ。…。
これが演劇であったならば、この幼稚な原作はただ貧しい効果しか上げ得ないだろう。
しかし音楽によって、すべては人間化され心深く迫る運命の崇高なものを思う。
音楽の『運命の言葉』の力による。」
(P.クレー、南原実訳(1961)『クレーの日記』(株)新潮社、p.95)

ワタシは「音楽の『運命の言葉』の力」というものがイマイチなんだか分からない。
けど貧困と愛と浪漫が根底にある幾分典型的な物語(クレーに言わせると「幼稚な原作」)が
ここまで清雅に聴こえるとやっぱプッチーニ大好き!ってなる。

物語としては好んで扱われやすい主題だろうと思う。
「野菊の墓」やら「世界の中心で、愛をさけぶ」とかも女性主人公の死でもって
恋愛は成就されないわけだし。
やっぱそういう文学なり音楽なりで主題として選ばれる傾向を考えると
人間やっぱ愛だよね。
とガラにも無く思う。笑


では。
6月予定です。

Guitar Night @ Andalucia
Guitar 佐野周作
日時:6月6日(土)
スタート:21時
場所:Andalucia・アンダルシア  
    那覇市久茂地3-11-21 沖銀本店裏コインパーキングそば
charge:¥1,000(1ドリンクオーダー制)
問合せ: 098-867-8177 (Andalucia)

Guitar Night @ Arte崎山店
Guitar 佐野周作
日時:6月13日(土)
start: 20時
場所:Arte崎山店
    首里崎山町3-34
charge:¥1,000(飲食別)
問合せ: 098-884-7522 (Arte崎山店)
http://arute.ti-da.net/

アルハンブラ
シャンソンの夜
~nuit de la chanson~
Guitar: 佐野周作 又吉均
Accordion: ジョビン大城
場所:沖縄市上地2-20-12 tel:098-933-2175
日時:6月28日(日)
開場:19時半
開演:20時
チケット制:¥1,500(飲食別)

今月はアルハンブラでの演奏があります!
仲宗根さんと去年やってからもう1年たってしまった…。
今回は前半ワタシがソロで後半でギター・デュオやアコーディオンとのトリオをやります!
シャンソンやらクラシックもフランスの曲をメインで演奏します。

(写真:沖縄市知花にて)  

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2009年05月27日

reminisce


部屋の掃除をしていると
中学生の頃流行してみんなで歌ったポップス
が出てきた。
しかもテープ!

なんだか今聞くと激しく演歌のようで
こそばゆい気分になるのだが
歌詞などもフツーに口に出てくるので
ああ躰は覚えているのだ。
と思う。

そうして必然的にその当時を追憶するわけですが…。

ワタシが小6から中2まで在籍した学校は全寮制になっていて
夜になるとドミトリーまで歩いて帰っていた。
ちょっと具体的に何百メートルだとか何分程度の距離とか覚えてないけれど
300メートルとかそんなもんじゃないかな?

その流行していた演歌のような歌を大声で歌いながら帰った。
(なんかこう書くとただの酔っ払いのようだな…)
そして道を車が進んできたので
「僕は死にません!」とかやった友人がいた。
(もう完全にただの酔っ払いだな。もちろん運転手にとても怒られてた。)


記憶というのはとてもいいものだと
ワタシは思う。


そして「記憶」という単語からワタシはカミュのムルソーを思い出す。
延延とつづく連想ゲームだな…。

(写真:粟国さんありがとうございます!)  

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2009年05月15日

ROK「ミュージックCafe」:Part2


今日で沖縄復帰37年目らしいです。
当時のいろいろな話聞いてると
一夜にして道路が右側通行から左側に変ったり
大変だったらしいっすね。
昔はパスポートも必要だったようで
ワタシの祖母などはパスポート持って沖縄に飛行機で来たことがあるようで
当時の印象がかなり強いんでしょうね。
盆にあっち行くと
「周ちゃんよう日本に帰ってきたねぇ」って言う。
ばーちゃんオレ日本にいんだけど…

閑話休題。
で。
明日は
ラジオ出演させていただいて
それから
アンダルシアにてライブっす!

ラジオは先月もお世話になった「ミュージックCafe」にまたまたお邪魔してまいります。
前回同様19時20分頃の出演です。
今回はソロじゃなくてフルートの玉那覇功さんもいらっしゃるので
また楽しみです。

番組:ラジオ沖縄「ミュージックCafe」
時間:19~21時
864KHz

ラジオ終わるのが20時くらいで
そのまま玉那覇さんとアンダルシアにてライブです。
今回はプホールの「ブエノスアイレス組曲」やります。
是非お越し下さい!

Flute & Guitar @ Andalucia
Flute 玉那覇功
Guitar 佐野周作
日時:5月16日(土)
スタート:21時
場所:Andalucia・アンダルシア  
    那覇市久茂地3-11-21 沖銀本店裏コインパーキングそば
charge:¥1,700(飲食別)
問合せ: 098-867-8177 (Andalucia)


(写真:北中城にて)  

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2009年05月08日

accordion


明日のアルテ崎山では
前半ぼくがソロ弾かせていただいて


後半は又吉さんとデュオしてから
(「2つのギター」もやります!やっと…)
大城さんというアコーディオンの方を招いて
シャンソンっぽい曲をいくつか演奏します。

時間があればぜひお越し下さい。
又吉さんの喋りがおもしろいです。笑

Guitar @ Arte崎山店
Guitar 佐野周作 又吉均
Accordion 大城ディオン
日時:5月9日(土)
スタート: 20時
場所:Arte崎山店
    首里崎山町3-34
Charge:¥1,000(飲食別)
問合せ: 098-884-7522 (Arte崎山店)
http://arute.ti-da.net/


明日神奈川は30度超えるとか…。
気温こっちよりすごいじゃん…。

(写真:那覇祭りの花火。又吉さんありがとうございます!
     カラオケして「天体観測」歌ってから記憶喪失なってる…みなさんすみません)  

Posted by さのしゅうさく at 13:57Comments(0)TrackBack(0)gig

2009年05月01日

5月。


自由が丘と伊勢原市のコンサートなんとか終えまして
沖縄に戻ってきてます。

やっぱね
なにかと色々ありましたが
(コンサート中ワタシが喋りすぎたりとか・・・)
来ていただいて嬉しかったです。
本当にありがとうございました!

Lupicia高橋さんをはじめスタッフの方々
ナチュラルファミリーのみなさん
お世話になりました。
ありがとうございます!

Lupiciaライブの模様を中里さんに載せていただきました。
http://nakazato.exblog.jp/10795580/


で。
5月は3つです。

Guitar @ Andalucia
Guitar 佐野周作
日時:5月2日(土)
スタート:21時
場所:Andalucia・アンダルシア  
    那覇市久茂地3-11-21 沖銀本店裏コインパーキングそば
charge:¥1,000(飲食別)
問合せ: 098-867-8177 (Andalucia)

Guitar @ Arte崎山店
Guitar 佐野周作
日時:5月9日(土)
スタート: 20時
場所:Arte崎山店
    首里崎山町3-34
Charge:¥1,000(飲食別)
問合せ: 098-884-7522 (Arte崎山店)
http://arute.ti-da.net/

Flute & Guitar @ Andalucia
Flute 玉那覇功
Guitar 佐野周作
日時:5月16日(土)
スタート:21時
場所:Andalucia・アンダルシア  
    那覇市久茂地3-11-21 沖銀本店裏コインパーキングそば
charge:¥1,700(飲食別)
問合せ: 098-867-8177 (Andalucia)


ちょっとね。
今月ソロは楽譜見ながらやらせていただこうかと思います。
あしからず。

(写真:壁すっげ)  

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2009年04月24日

いよいよ。


4月の関東に来ております。
保育園以来じゃないかと思うんだが…。
マジ何十年ぶりだろうか。

「新緑の季節」とか言うけれど
電車乗りながら外眺めてるとけっこう緑が見られる。
和む。

さて。
いよいよ今宵から。

Lupiciaミュージックサロン~ギターが奏でる初夏の足音~

佐野周作ギターコンサート~スペイン音楽と現代曲の夕べ~

やってまいります。

たくさん準備していただいた関係者のみなさま
本当にありがとうございます。
喋りが1番の不安要素なんですが
演奏がんばります!

(写真:昨日打ち合わせに行く途中)  

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2009年04月17日

ROK「ミュージックCafe」


突然ですが
グレープフルーツの食べ方について。

包丁で半分に切って
それぞれの房のようなところに切り込みを入れて
その上に砂糖を好みでかけて
スプーンですくって食べる。

とずっとやっていて
みなさんもそうやってんだろうな
と考えていた。
美味しいけどちょっとヘヴィ・デューティーな果物の
イメージがすごくあったわけ。

そしたら。
友人が手で剥いてんじゃんか!
まるでミカンかなにかのようにサクサクと。
ブったまげた。爆
「あああこの人グレープフルーツの食べ方知らないんだ」と思った。
…つーか知らないのはワタシだった。

グレープフルーツって手で剥いて食べるととても美味しい。



明日ラジオ出ます!
番組:ラジオ沖縄「ミュージックCafe」
時間:19~21時
864KHz

ワタシが出演させていただくコーナーが19:20頃です。
だいたい演奏する曲も含めて10分程度だと思います。
スタジオでマイクに向かって喋るの緊張すんだよなぁ。
あれって閉所恐怖なんだろうか。
気楽にできればいいなと思います。笑
時間あればお聞き下さい。

ディレクターIさん
パーソナリティ前田すえこさん、平良玄一さん
よろしくお願いします!


(4月25日(土)のポスター2ndヴァージョン!)  

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2009年04月10日

楽園。


今朝バスケしてきた。
終わってボ~ッと海眺めてると
「ここ楽園じゃんか」と思う。


24日(金)に演奏させていただく
Lupiciaさんでのミュージックサロンのメニューが決まりました!

アミューズ: モツァレラチーズ ほんのりにがみの利いたソースで
前菜: お魚のポワレ 赤ワインソース ハイビスカスの香り
メイン: 沖縄産 豚肉のポトフー 10種の野菜と共に
デザート:マンゴーのデザート
お茶: 楽園 / CRAIGMORE

こんなかんじっす。
いいかんじっす。
おいしそうです。
「楽園」ってフルーツと合うってSさんが言ってました。
沖縄県産豚肉ポトフー楽しみです。
(↑なんかコメント違うね。演奏しにいくんだなワタシは。笑)

Lupicia ミュージックサロン
~ギターが奏でる初夏の足音~

日時:4月24日(金)19:30~21:00
参加費:¥5,000(お食事・お茶・デザート代込み)
定員:36名
場所:lupicia 自由が丘本店 2Fティーサロン
    東京都目黒区自由が丘1-25-17
http://www.lupicia.co.jp/teaschool/tokyo/t-extra/2943.html
予約・問合せ:ルピシアティースクール 0120-95-7370(平日10:30~18:30)
演奏予定曲:
ガルデル「想いの届く日」
アイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」
普久原恒勇「芭蕉布」
ほか


(写真:この風景も楽園している。笑)  

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2009年04月04日

4月。


4月予定です。
自由が丘と伊勢原市での演奏があるので
ドキドキですが楽しみです。
ルピシア・スタッフのみなさま
ナチュラル・ファミリーのみなさん
よろしくお願いします!

Guitar Night @ Andalucia
Guitar 佐野周作
日時:4月4日(土)
スタート:21時
場所:Andalucia・アンダルシア  
    那覇市久茂地3-11-21 沖銀本店裏コインパーキングそば
charge:¥1,000(1ドリンクオーダー制)
問合せ: 098-867-8177 (Andalucia)

Guitar Night @ Arte崎山店
Guitar 佐野周作
日時:4月11日(土)
start: 20時
場所:Arte崎山店
    首里崎山町3-34
charge:¥1,000(飲食別)
問合せ: 098-884-7522 (Arte崎山店)
http://arute.ti-da.net/

lupicia ミュージックサロン
~ギターが奏でる初夏の足音~

日時:4月24日(金)19:30~21:00
参加費:¥5,000(お食事・お茶・デザート代込み)
定員:36名
場所:lupicia 自由が丘本店 2Fティーサロン
    東京都目黒区自由が丘1-25-17
http://www.lupicia.co.jp/teaschool/tokyo/t-extra/2943.html
演奏予定曲:
ガルデル「想いの届く日」
アイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」
普久原恒勇「芭蕉布」
ほか

佐野周作ギターコンサート
~スペイン音楽と現代曲の夕べ~

Guitar 佐野周作
日時:4月25日(土)
開場:18時
開演:18時半
場所:Forum246
   神奈川県伊勢原市石田350
   小田急線愛甲石田駅より徒歩10分
Ticket:¥2,000
予約・問合せ:喫茶ナチュラル http://www.natural1984.com/
         042-756-4919
         natural1984@gmail.com

(ポスター:4月25日(土)Forum246。てつさんありがとうございます!)  

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2009年03月21日

暗譜の功罪についての雑感。


暗譜。
一概に善し悪し決められないですよね。

まず。
暗譜って曲覚えるだけじゃ足りない。
コード進行やリズムの展開の仕方やらを分析してくのは
1番マニアックな方法であって基本なんだけど。

だけど。
その曲が作曲家のどういう人生の過程の中で生まれたのかも考えないとだし。

他にも。
進化の中での系図とでもいうのかな。
どんな曲でもその時代の社会の影響からは逃れられないので
当時の思想風潮だとかのバックグラウンドも含めた
音楽史の中での位置づけも考えないとだし。

あと。
これが1番大変なことでしょうが
その曲が何を表現したいのか考えないと。
文学とか美術は 作者→鑑賞者 の2役だけど
音楽って 作曲家→演奏家→鑑賞者 の3つの役割でやっとこさ成り立つ。
演奏家ってのはワザワザ作曲家と鑑賞者の間にノコノコ入ってって
自分なりの作品に対するバイアスを行う。
作曲家と鑑賞者の間を埋めるのが演奏家の役目なんで
できる限りわかりやすく提示するのがベスト。
と思う。



畢竟1人の人間がその一生で弾ける曲の数なんてたかが知れてる。
暗譜してるとそのブン労力と時間奪ってくし
ようるすにガンガン曲数こなしたかったら
暗譜なんてやってる場合じゃないんじゃないか。
と思う。

目前に楽譜置いてたってそれで緊張和らいでいい演奏になれば
なんの問題もありはしない。
ようするにどんな音楽が鳴っているかなんだ。
と思う。

ただ。
ワタシは個人的にはギターという楽器を
ソロで演奏する場合は
何故かは分からないけれど
(こぢんまりとして抱きかかえるようにして弾くからかな?)
暗譜が似合っていると思う。


(写真:散歩中)  

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2009年03月14日

色彩の饗宴


ウジェーヌ・ドラクロワ画・文、高橋明也編・訳(1999)
『ドラクロワ 色彩の饗宴』二弦社pp.118

「見事な技巧が、気持ちよく表現を行うとき、
 それが芸術そのものなのだ。」(p.33)

まだ学生だったころ。
Simon Dinnigan先生がよく言ってた。
「Technique is a servant to your musicianship.
Music without thechique is chaotic and incoherent.
Emotions are best received in a controlled manner.」って。


感情を上手く伝える技巧やらテクニックやら欲しいっ!


夜はアルテ崎山です。

Guitar Night @ Arte崎山店
Guitar 佐野周作
日時:3月14日(土)
Start: 20時
場所:Arte崎山店
    首里崎山町3-34
Charge:¥1,000(飲食別)
問合せ: 098-884-7522 (Arte崎山店)
http://arute.ti-da.net/

(絵:ドラクロワ「ピアノを弾くマリー・カレルギー夫人」
   典型的なドラクロワの色使いじゃないし線とかも細いけどものすごく官能的だと思う。)  

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2009年03月10日

@ Forum246


いい天気です。
干された洗濯物が気持ちよさそうです。
今晩はシチューにしよう。


関東コンサート告知です。

佐野周作ギターコンサート
~スペイン音楽と現代曲の夕べ~

Guitar 佐野周作
日時:4月25日(土)
開場:18時
開演:18時半
場所:Forum246
   神奈川県伊勢原市石田350
小田急線愛甲石田駅より徒歩10分
Ticket:¥2,000
予約・問合せ:喫茶ナチュラル http://www.natural1984.com/
         042-756-4919
         natural1984@gmail.com


4月24日(金)はルピシアさんにて演奏させていただきますが
翌25日(土)はForum246というホールで弾きます。
以前ソロやデュオで演奏させていただいた
「喫茶ナチュラル」さんの全面バックアップで可能になりました!

1部はスペインの作曲家のものを
2部では現代曲をメインに
トークなども交えながら演奏したいと思います。


なにぶん初めての土地なので
お客さんいらしてくれるのかドキドキですが
やれるだけやってみようと思います。
スタッフ関係者のみなさんよろしくお願いします!  

Posted by さのしゅうさく at 13:29Comments(2)TrackBack(0)

2009年03月08日

3月予定。


昨晩はアンダルシアいらしていただいた方々ありがとうございました!

雨は降ってるしWBCはやってるし
今日はお客さんいらっしゃるんだろうかと心配しておりましたが
おかげさまで楽しく演奏できました。
ありがとうございます!

今月はあと2回です。

Guitar Night @ Arte崎山店
Guitar 佐野周作
日時:3月14日(土)
Start: 20時
場所:Arte崎山店
    首里崎山町3-34
Charge:¥1,000(飲食別)
問合せ: 098-884-7522 (Arte崎山店)
http://arute.ti-da.net/

Arte崎山は先月ヴァレンタインだったんすよね。
で今月ワイトデー。
どうしてほしいんだろう…。
そんなに可愛らしいレパートリーないんすよね…。
あんまり関係なく春らしい曲でやろうかなとも思いますが。


菜畑ギターコンサート
Guitar 佐野周作 又吉均
Accordion 大城ディオン
日時:3月28日(土)
Start:14時
場所:ダイニングカフェ菜畑
    那覇市牧志2-22-1
Ticket:¥1,500(飲食別)
問合せ:098-861-5332(ダイニングカフェ菜畑)
http://www.nabatake.com

菜畑さんオーナーとは昔から知合いなんですが
今回初コンサートやらせていただくことになりました。
先週はチーズフォンデュご馳走になりましたが
とにかく飯がうまいです!


(絵:ドラクロア「サルダナパールの死」1827 今彼の日記が読みたい本No.1!)  

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2009年02月22日

lupicia

関東でのコンサート告知です。

lupicia ミュージックサロン
ギターが奏でる初夏の足音

日時:4月24日(金)19:30~21:00
参加費:¥5,000(お食事・お茶・デザート代込み)
定員:36名
場所:lupicia 自由が丘本店 2Fティーサロン
    東京都目黒区自由が丘1-25-17

演奏予定曲:
ガルデル「想いの届く日」
アイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」
普久原恒勇「芭蕉布」
ほか

詳細はルピシアさんのウェブでご覧下さい。
http://www.lupicia.co.jp/teaschool/tokyo/t-extra/2943.html

こちらでは六本木店にて昨年フルートの渡久地さんとご一緒させていただきました。
今回はソロでの演奏で40分ほどのプログラムを予定しております。
自由が丘初めてなので楽しみです!



もちろん演奏楽しみなんですが
イギリスでの生活が長かったので
沖縄以外の日本で4月を過ごした記憶があまりない。
どんな気候なのか?どんな空気なのか?どんな匂いなのか?どんなトコなのか?
それも楽しみです。  

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2009年02月20日

slowcoach


ご無沙汰いたしました!
心配かけてすみません!
1、2月はとても内省的になるようで…
毎年スローなスタートです。

しかしおかげさまでたくさん本読みました。笑
伊藤桂一やら高橋源一郎やら武満徹やらetc.


平野啓一郎がおもしろい。
短編「最後の変身」はカフカの「変身」現代版みたいでパワーがありました。
作家ってあんなに狂っちゃっていいのかなと思った。
計算された狂気なんだろうけど。
あと評論「金閣寺論」では戦時中の天皇という存在について思った。
現人神であり絶対的な存在だったということらしい。
「お国のために」とかって亡くなった人間は絶対的存在と1つになれると思ったんだろうか?
だいたいなんなんだ絶対的存在って?
あるのかそんなもん?

藤沢周平「蝉しぐれ」にいたってはDVDまで借りてきてしまった。
「忘れようとしても、忘れ果てようとしても、忘れられるものではございません」
ああああああかっこいい。笑

かっこいいといえばエルサレム賞受賞の村上春樹のスピーチもかっこよかった。
「I have only one reason to write novels, and that is to bring the dignity of the indivudual soul to the surface and shine a light upon it. …. This is why we go on, day after day, concocting fictions with utter seriousness.」
(だいたいの訳:私が小説を書く理由は1つです。人間存在の尊厳を提示し光を与えることです。…。そのために我々小説家は日々、虚構を真摯に捏造するのです)←訳難しい!
なんつっても「concocting fictions with utter seriousness」がいい!
あと後段で彼が自身の父親の死について言及するところも
彼特有のサラっと言いながしているカンジだけど妙に後味が濃い。
興味ある方は下のサイトで全文どうぞ。
原文、引用:http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html


この先の演奏予定ですが
3月末はカフェ・コンサートが1つ。
4月末は関東での演奏があります。
詳細はまた別でアップします!

おまけ:本リスト
平野啓一郎(2004)「最後の変身」『滴り落ちる時計たちの波紋』文芸春秋 pp.151-265
平野啓一郎(2007)「金閣寺論」『モノローグ』講談社 pp.12-79
藤沢周平(1991)『蝉しぐれ』文芸春秋 pp.470

(写真:散歩してたら咲いてました)  

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2009年01月08日

中東とBarenboimとキャンセル。


BBC Radio3でNew Year's Concertを聞きました。
今年はダニエル・バレンボイムが指揮だったようで。
没後200年のハイドンの「告別」がプログラムの最後にあって
お客さんが笑ってるの聴こえると
ラジオだけにいろいろ想像できて楽しかったです。

アンコールはおなじみのシュトラウスが並んでましたが
その合間にバレンボイムが
「2009年が平和な年となりますように。
特に中東での紛争が解決されることを願ってやみません」
的なことを話してました。
こういう人が言うとまた意味が濃い。

バレンボイムはアルゼンチン、スペイン、イスラエル、パレスチナ
の4ヶ国のcitizenship(←上手い日本語訳わからん…市民権?国籍?)持ってるから。
特にイスラエル、パレスチナ持ってるってのがね。
最初にイスラエル国籍持っててパレスチナ国籍は1年くらい前のようです。

2000年くらいだったかなイスラエルでワーグナーの「トリスタン」の1部分を演ろうとして
「反ユダヤのファシスト!」とかって吊るし上げられてたしね。
でも彼が伝えたかったのって彼自身言ってる
「Music is …, an art free of all limits imposed by words,
an art that touches the depth of human existence,
and art of sounds that crosses all borders. 」
(だいたいの訳:音楽とは言語の枠を越えたものであり、
人間存在の根源に触れるものであり、その音の芸術はすべての国境を越える。)
ということだったんだと思う。

参照: http://www.haaretz.com/hasen/pages/ShArt.jhtml?itemNo=944235&contrassID=1&subContrassID=1
     http://www.asahi.com/paper/editorial.html
引用: http://www.danielbarenboim.com/journal_wolfprizespeech.htm


話変わって
すみませんが
今週10日に予定していたArte崎山でのマンスリーコンサート延期させてください。
新しい日時は1月24日(土)20時からです。

Guitar Night @ Arte崎山店
Guitar 佐野周作
日時:1月24日(土)
start: 20時(飲食別)
場所:Arte崎山店
    首里崎山町3-34
charge:¥1,000
問合せ: 098-884-7522 (Arte崎山店)
http://arute.ti-da.net/

(写真:Musikverein 行ってみたいなぁ)  

Posted by さのしゅうさく at 12:31Comments(9)TrackBack(0)

2009年01月07日

hospital


いきなりですが
3日から発熱しておりました。
フダンから平熱が低いんで38度超えると
体がすごく驚くらしい。
医者行って薬飲んだら少し楽になりました。

しかし
病院てのはたまに行くとヘンなところですね。
(↑不謹慎ですみません)
待ってる間ボーっとTV眺めてると
「冬の輪舞」なる昼ドラをやっている。
その昔「冬のソナタ」ってのがあったけど
いいのかね?このタイトル?そのまますぎじゃんか?
でヒマに任せていろいろ考えてみる。
「冬のガヴォット」「冬のシシリエンヌ」とかさ。
挙げ句の果てに
「冬のスポーツと気晴らし」(←E.サティ版)
「冬のSehr feierlich, aber schlicht」
(↑G.マーラー版「とても荘厳にしかし質素に」の意)
とかもありじゃんとか思えてくる。笑

あと病院に来る人もいろいろみたい。
自分の番が来たらダッシュで走ってく人とかさ。病人じゃないのかよってなるし。笑
車椅子のタブンお母さんらしき人に
「1人でできるでしょっ。なんでもかんでも人にやらせないっ!」って怒鳴ってる人とかさ。
医者はワタシに口開けてって言ってから「食欲あるの?」「水分は摂ってる?」
なんていろいろ尋ねるんだけど
ワタシは口開けて舌出してるから答えられるわけない…。
口大開きで舌丸出しで首振ったりしてると相当マヌケです。笑

おかげさまでダイブ調子よくなりましたが
月曜日、火曜日レッスンやら打ち合わせやら
突然のキャンセルで迷惑かけてすみませんでした。


(絵:W.ターナー「light and colour」 1843 …高熱のときこんなのが見える)  

Posted by さのしゅうさく at 14:58Comments(2)TrackBack(0)

2009年01月02日

2009


あけましておめでとうございます!

今年は太宰治生誕100年らしっすね。
高校生のころハマッた。笑

タレガ、アルベニスの没後100年ですね。
まだまだ考え中ですが
なにかオモシロいことできたらいいです。

今年もたくさんの方に音楽聴いていただけるよう
がんばります!

(写真:新宿モノリス)  

Posted by さのしゅうさく at 14:53Comments(7)TrackBack(0)